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旭川冬まつり開幕、60回目 2019年2月6日、北海道旭川市で、第60回・旭川冬まつりが開幕しました。 旭川冬まつりは、毎年2月に旭川市で開催されている冬のイベント。 世界最大級の巨大な大雪像で有名です。 今年の大雪像は、冬まつり60周年を記念して、旧・旭川偕行社（現・旭川市彫刻美術館）と第1回冬まつりで制作された名古屋城を組み合わせた「60yearsミュージアム ～歴史を刻んだ大雪像参上～」。 また、平和通買物公園では、今年も氷彫刻世界大会が開催されます。 【旭川冬まつり】 毎年2月に、北海道旭川市で行われる冬のイベント。 2019年で60回目。 会場は旭橋河畔会場（メイン会場）、平和通買物公園。 メイン会場には、巨大な大雪像の他、多数の雪像が制作されます。 また、開会日と閉会日の夜は豪快な花火が打ち上げられ、氷彫刻世界大会が平和通買物公園で開催されます。 その他、多数のイベントが行われ、例年100万人の来場者で賑わいます。 ＜開催期間＞ ■2019年は2月6日～2月11日 9時～21時（最終日は20時まで） ＜開催場所＞ ■旭川市の石狩川旭橋河畔・平和通買物公園 ＊会場へは公共交通機関のご利用を ＊期間中、旭川駅から会場まで無料シャトルバスが巡回します ＜氷彫刻世界大会＞ 1973年から毎年、平和通買物公園でおこなれている氷彫刻の大会。 日本国内で唯一実施されている公式の国際大会です。 競技期間…2月6日19時～2月8日11時 展示期間…競技終了後～2月11日 ＊夜には彫刻像がライトアップされます |
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