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エジプト、爆発事件続く、注意 2019年2月20日、外務省が、エジプトの治安情勢について、スポット情報を発表しました。 2月18日、カイロ市内イスラム地区のアズハル通り周辺において、治安当局が追跡していた人物が、携行していた爆発物を爆発させました。 これにより、警察官複数が死傷しました。 また、2月15日には、ギザ市のギザ広場近く（ギザ動物園から南に約500m）で爆発物が発見され、治安当局が対応にあたっている中、爆発しました。 エジプトでは、昨年12月28日、ギザ市の路上で簡易爆発装置が爆発、観光バスの乗客が死傷するテロも発生しています。 この状況を受け、外務省はエジプトへ渡航される方、滞在中の方に対し、引き続き、治安情報の入手に努め、テロの標的となりやすい場所を避けるなど、安全確保に十分注意を払うよう呼びかけました。 |
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