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中部横断道、山梨～静岡間は7割開通 画像：©国土交通省
 2019年3月10日、中部横断自動車道の新清水JCT～富沢IC間（約21km）と下部温泉早川IC～六郷IC間（約8km）が開通しました。 中部横断自動車道は、長野県、山梨県、静岡県を結ぶ、約132kmの高速道路。 略して、中部横断道と呼ばれています。 上信越自動車道と接続し、太平洋側（静岡県静岡市）と日本海側（新潟県上越市）を結ぶ、日本列島を横断する自動車道として、建設が進められています。 10日、有料区間の新清水JCT～富沢IC間（約21km）と、無料区間の下部温泉早川IC～六郷IC間（8km）が開通しました。 これにより、山梨～静岡間は約30分短縮され、約2時間で行き来できるようになりました。 なお、山梨と静岡を結ぶ区間については、2019年度中にすべて開通する見通しとなっています。 ＊六郷IC～富沢IC間は、新直轄方式で整備され、無料区間となります |
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