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エチオピアで墜落事故、157人が死亡

2019年3月10日、エチオピア・アディスアベバの空港を離陸したエチオピア航空302便(ボーイング737MAX)が、離陸から6分後に墜落、乗員乗客157人全員が死亡しました。
      
エチオピア航空302便は、エチオピア・アディスアベバのボレ国際空港から、ケニアの首都・ナイロビへ向かった国際便。
     
エチオピア航空は、搭乗していた35ヵ国・計157人の乗員乗客が犠牲になった(全員死亡)と発表。
また、在エチオピア日本大使館が、日本人の乗客は確認されていない(日本人は乗っていなかった)と発表しました。
 
なお、墜落したボーイング737MAXは、アメリカ・ボーイング社が製造した小型ジェット旅客機。
2017年から運用を開始した新しいジェット機です。
   
昨年10月29日にも、インドネシア・スカルノ・ハッタ国際空港を離陸した同機(ライオン・エア610便)が、離陸直後に墜落し、乗員乗客189人全員が死亡しています。
シークザジパング
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