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ReCAAP事務局長、黒木氏が再任 2019年3月20日、シンガポールで開催中の第13回・ReCAAP情報共有センター総務会において、黒木雅文・事務局長の再任が全会一致で決定しました。 ReCAAP（アジア海賊対策地域協力協定）は、アジアの海賊問題に対処するための地域協力協定。 2004年に採択され，2006年に発効、アジアを中心に20ヵ国が締結しています。 情報共有センターは、協定に基づき、シンガポールに設立された海賊情報を共有するための情報センター。 黒木氏は、元外務省職員で、カンボジア大使やセルビア大使を務め、2016年4月からReCAAP情報共有センターの事務局長を務めています。 20日、シンガポールで開催された情報共有センター総務会で再任されました。 任期は、今年4月から3年間です。 |
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