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為替、円安の流れ、1ドル112円 2019年4月17日、東京外国為替市場は、1ドル112.00円（中心相場）での取り引きとなりました。 前日末と比べ、約0.03円、円安での取り引き。 17日17時時点での為替相場は、1ドル112.02円。 為替相場は、3月20日にアメリカ・FOMCが声明でアメリカ経済は減速していると発表したことや、世界的に景気が減速しているとの見方（リスクオフ）が強くなったことから、円高の流れとなり、1ドル109円台まで円高が進みました。 3月末からは1ドル110円台～111円台での取り引きが続いてきましたが、アメリカ経済が持ち直しているとの見方から、円安の流れとなっていました。 ＊リスクオフ…リスクの低い資産に資金を移すこと。相対的に安全資産である「円」が買われ、円高になることが多い ＊為替レートは日本銀行発表 |
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