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大阪12区補選、維新の藤田氏が初当選 2019年4月22日未明、大阪12区の衆議院議員補欠選挙の開票が終了、藤田文武（日本維新の会）の初当選が決まりました。 大阪12区の補欠選挙は、北川知克・衆議院議員（自民党）の死去に伴うもの。 4月9日に告示され、北川氏の甥の北川晋平氏（自民党公認、公明党推薦）、日本維新の会の藤田文武氏、共産党と自由党が推薦する宮本岳志氏、元総務大臣の樽床伸二氏（無所属）の4人が立候補しました。 4月21日に投票が行われ、開票の結果、藤田文武氏の初当選が決まりました。 【衆議院議員補欠選挙：大阪12区】 ・藤田文武（維新の会）…6万341票（当選） ・北川晋平（自民党）…4万7025票 ・たるとこ伸二（無所属）…3万5358票 ・宮本たけし（無所属）…1万4027票 ＊投票率は47.00％ ＊氏名は届け出名 ＊大阪府選挙管理委員会発表、確定 |
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