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八十八夜、好天の下、風物詩の茶摘み

2019年の5月2日は、雑節のひとつ・八十八夜
      
立春(2月4日)から数えて、88日目です。
       
春から夏に移る節目の日と言われ、この頃から霜も降りなくなり、種まきや茶摘みなどの農作業を始める合図となっています。
          
また、八十八夜に摘み取られる茶葉は、古来から最高のものとされ、この日に摘み取られた茶葉のお茶を飲めば、長生きすると言われています。
      
このため、関東から西のお茶の産地では茶摘みが行われ、八十八夜の風物詩となっています。
今年は、全国的に晴れの天気となり、京都・宇治をはじめ、各地の産地で茶摘みが行われました。
ニュースINDEX.2019年5月上旬
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『風物詩』
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