モスクワで航空機炎上、41人死亡
2019年5月5日、ロシア・モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で、緊急着陸したアエロフロート1492便が炎上、乗客乗員41人が死亡しました。
ロシアメディアによると、現地時間5日18時過ぎ、同空港を飛び立ったアエロフロート1492便(スホーイ・スーパージェット100)は、離陸から7分後、機体にトラブルが発生。
同空港に緊急着陸を行いましたが、着陸直後に炎上し、乗客乗員78人のうち41人が死亡する事故となりました。
現在、ロシア当局が事故原因などを調査しています。
*シェレメーチエヴォ国際空港…ロシア・モスクワ市内にあるロシア最大の国際空港
*スホーイ・スーパージェット100…ロシアの航空機メーカー・スホーイ社が製造しているジェット機。客席60〜100席クラスのジェット機で、2011年に運行を開始した。
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