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国連・麻薬委員会の委員国に再選

2019年5月8日、外務省は、日本が国連・麻薬委員会の委員国に再選したと発表。
   
国連・麻薬委員会は、国連・経済社会理事会(経社理)の機能委員会の一つ。
国連の薬物政策に関して、経社理や国連総会に勧告することを主な任務としています。
   
1946年設立され、53の委員国(任期4年)で構成されます。
     
5月7日(現地時間)、ニューヨークの国連本部において、国連・麻薬委員会の委員国選挙が行われました。
外務省によると、日本はアジア太平洋グループにおいて、有効投票数54票のうち46票を獲得し再選しました。
   
日本は、1961年以来、2010年と2011年を除いて、麻薬委員会の委員国を務めています。
今回の再選により、2020年から2023年まで、新たな任期を務めることになりました。
ニュースINDEX.2019年5月上旬
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