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キャンドルナイト西梅田、予定通り

2019年6月6日、大阪市の西梅田地区で、100万人のキャンドルナイト西梅田が行われました。
   
キャンドルナイト西梅田は、毎年夏と冬に西梅田地区で開催されている、照明を消し、キャンドルを灯して過ごそうというイベント。
カナダで始まったスローライフ運動の一つで、現在では世界中で行われています。
   
6日の大阪は好天となり、予定通りキャンドルナイトが開催され、西梅田を訪れた人々は幻想的なキャンドルの灯を満喫しました。
   
*昨年の夏のキャンドルナイト西梅田は、雨天のため1日延期されました
       
【100万人のキャンドルナイト西梅田】
毎年夏と冬に、大阪市の西梅田地区で開催されている、明かりを消し、街頭でキャンドルを灯すイベント。
     
正式イベント名は、「100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ西梅田ナイト」ですが、略して、キャンドルナイト西梅田やキャンドルナイト大阪シティと呼ばれることが多い。
     
夏は夏至の頃の1日、冬は冬至の頃の1日、20時から22時まで、西梅田の協力施設が消灯し、キャンドルが灯されます。
2001年にカナダで始まった、キャンドルナイトと呼ばれるスローライフ運動の一つです。
    
なお、雨天の場合は、翌日または翌々日に順延されます。
     
■キャンドルナイト
照明を消し、キャンドルを灯して過ごそうという運動。
2001年、アメリカ・ブッシュ政権のエネルギー政策に反対し、カナダで始まったスローライフ運動です。
      
日本では2002年から始まり、2003年の夏至からは「100万人のキャンドルナイト」と銘打ち、各地で大規模なイベントとして開催されるようになりました。
      
夏至と冬至の日を中心に、20時から22時、協力する施設の照明が消され、キャンドルが灯されます。
       
キャンドルの下、ゆったりとした時間や人とのつながりを大切にすること(スローライフ運動)、また、省エネルギーや地球温暖化防止などを目的としています。
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