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乗鞍天空マラソン、好天の下

2019年6月23日、長野県松本市で、乗鞍天空マラソンが開催されました。
    
乗鞍天空マラソンは、毎年6月に、長野県松本市の乗鞍岳(長野側)で開催されている市民マラソン大会。
      
標高1500mの乗鞍観光センター前をスタートし、標高2600mの大雪渓で折り返し、再び、乗鞍観光センターに戻る42.195kmのコースです 。
    
今年は好天の下、千人を超えるランナーが、過酷なコースを駆け抜けました。
   
■乗鞍天空マラソン
毎年6月に、長野県松本市の乗鞍岳(長野側)で開催されている市民マラソン大会。

2019年で13回目。
当初は、ハーフマラソン大会(23km)として始まり、その後、距離を延ばし、2017年からは42.195kmのフルマラソン大会となりました。
       
標高1500mの乗鞍観光センター前をスタートし、標高2600mの大雪渓で折り返し、再び、乗鞍観光センターに戻るコースです。
      
日本一高い場所で、1100mの高低差を走る日本一過酷なマラソン大会。
また、新緑の高原や雪の壁の中を走り抜ける、日本でもっとも景観の素晴らしいマラソン大会です。
       
なお、山の上で行われる大会のため、雨になることが多いマラソン大会で、過去に大雨のため、コースを短縮したこともあります。
       
制限時間は6時間30分。
参加定員は1千5百人。
ニュースINDEX.2019年6月下旬
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乗鞍岳:©写楽
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