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野菜、7月は白菜が安値

2019年6月28日、農林水産省が、7月の野菜価格見通し(東京中央卸売市場)を発表。
 
同省によると、白菜は、主産地の長野県において、6月中旬以降の降雨に伴い生育が回復し、7月以降、肥大が進み、価格は平年を下回る見込み。
   
タマネギは、7月前半だけ価格が平年を下回る見込み。7月後半になると、平年並みに戻る見込みです。
      
それ以外の野菜(ダイコン、ニンジン、キャベツ、ほうれんそう、ネギ、レタス、きゅうり、なす、トマト、ピーマン、ジャガイモ、サトイモ)は、平年並の価格で推移する見込みです。
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