くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
日照時間、東京、宇都宮で平年の11%

2019年7月8日、気象庁が、北・東日本太平洋側の日照不足と低温に関する全般気象情報・1号を発表。
   
北・東日本太平洋側では、6月28日頃から、前線や湿った空気の影響を受けやすく、日照時間は平年の50%を下回っている所があります。
   
東京や宇都宮では、最近10日間の日照時間は平年の11%です。
この状態は、今後2週間程度は続く見込みです。
   
また、オホーツク海高気圧からの冷たく湿った空気の影響を受けやすく、今後2週間程度は気温の低い状態が続き、かなり低くなる所もある見込みです。
   
農作物の管理などに十分注意を。
     
■日照時間:6月28日~7月7日
・むつ…20.1時間(45%)
・仙台…20.2時間(58%)
・福島…15.9時間(15.9%)
・宇都宮…3.3時間(11%)
・東京…3.9時間(11%)
      
*カッコ内は平年比
*気象庁観測の速報値
ニュースINDEX.2019年7月上旬
★気象・国内
『気象情報』
風景
    ページのトップへ