大気が不安定、引き続き大雨に警戒
2019年7月23日16時45分、気象庁が、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報・3号を発表。
現在、西日本と東日本の上空5500メートルに、氷点下6℃以下の寒気が流れ込んでいるため、広範囲に大気の状態が非常に不安定となっています。
このため、23日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨の降るおそれがあります。
低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水、氾濫に警戒を。
落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意を。
なお、大気の不安定な状態は、24日も続く見込みです。
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