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大雨被害、行方不明1名、負傷6名

2019年7月23日、内閣府と消防庁が、17日からの大雨による被害状況を発表。

台風5号が日本列島の北を通過し、梅雨前線が活発化したため、7月17日から23日にかけて、西日本を中心に大雨となりました。
 
気象庁によると、期間中(17日~23日)の雨量は、高知県本山で681.5ミリ、佐賀県鳥栖で480.5ミリ、長崎県対馬市厳原で477.5ミリを記録しました。
   
この大雨で、各地で土砂災害や浸水の被害が発生しました。
消防庁によると、23日現在、行方不明が1名(高知県)、負傷者は6名(福岡県1名、長崎県4名、沖縄県1名)、報告されています。
 
また、福岡県を中心に672楝の住家被害(一部破損3楝、床上浸水243楝、床下浸水426楝)が発生しています。
          
■大雨による被害状況
<人的被害>
・行方不明…1名(高知)
・負傷者…6名(福岡、長崎、沖縄)

<建物被害>
・一部破損…3楝(福岡)
・床上浸水…243楝(福岡を中心に)
・床下浸水…426楝(福岡を中心に)
        
*2019年7月23日現在
*被害状況については、引き続き調査が続いており、今後、大きく変わることもあります
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