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野菜、8月はタマネギが安値

2019年7月26日、農林水産省が、8月の野菜価格見通し(東京中央卸売市場)を発表。
 
同省によると、タマネギが主産地の北海道、兵庫、佐賀において、気温高めの影響などで大玉傾向にあり、価格は平年を下回る見込み。
   
ナスは、北関東の日照不足の影響で、8月前半のみ、価格が高値となる(平年を上回る)見込み。8月後半になると、平年並みに戻る見込みです。
      
それ以外の野菜(ダイコン、ニンジン、白菜、キャベツ、ほうれんそう、ネギ、レタス、きゅうり、トマト、ピーマン、ジャガイモ、サトイモ)は、平年並の価格で推移する見込みです。
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