秋田竿燈まつり、最終日まで晴れ予報
2019年8月3日、秋田市で、東北三大祭の一つ・秋田竿燈まつりが始まりました。
秋田竿燈まつりは、五穀豊穣を祈る夏祭り。
竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。
今年も280本を超える竿燈が、大通りを埋め尽くし、五穀豊穣を祈りました。
気象庁によると、最終日の6日まで、晴れの天気が続く見込みです。
*東北三大祭…青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕
【秋田竿燈まつり】
毎年8月3日から8月6日まで、秋田市で開催されている夏祭り。
青森ねぶた、仙台七夕とともに東北三大祭の一つ。
竿燈(かんとう)は、五穀豊穣を祈る祭りで、竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。
大若(おおわか、大人用の竿燈)は、提灯が46個、重さが約50kg。
期間中、280本を超える竿燈が大通りを埋め尽くし、毎年、約150万人の人出で賑わいます。
■日時
・毎年8月3日~8月6日。
18時55分~
■場所
・秋田県秋田市
秋田県道26号秋田停車場線の竿燈大通りと呼ばれる、二丁目橋交差点~山王十字路。
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