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エジプトでテロ、遺族に哀悼の意を表す 2019年8月6日、外務省は、エジプトでのテロ事件について、外務報道官談話を発表。 8月4日深夜、エジプト・カイロ中心部のガーデンシティ付近のコルニッシュ通りで、車両4台が絡む多重衝突事件が発生。 少なくとも20名が死亡、47名が負傷しました。 エジプト政府は、5日、この事件をテロと断定しました。 内務省によると、爆発物を積んだ車両が道路を逆走し、他の自動車に衝突したことにより発生しました。 同省は、この車両は、別の場所へ向けて移動していた途中で爆発したもので、ムスリム同胞団傘下の「ハスム運動」による犯行とみています。 このテロ事件を受けての報道官談話。 事件のご遺族に哀悼の意を表するとともに、テロ行為を非難。 エジプト政府及びエジプト国民に対し、強い連帯の意を表しました。 |
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