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よさこい祭り開幕、好天続く 2019年8月9日、高知市で、よさこい祭りが始まりました。 よさこい祭りは、四国三大まつりの一つ。 踊りに鳴子（作物を狙う鳥を追い払う農機具）を使用するのが、大きな特徴となっています。 9日は前夜祭が行われ、4日間の祭りが開幕しました。 なお、気象庁によると、12日まで晴れの天気が続く見込みです。 【よさこい祭り】 毎年8月9日から12日まで、高知県高知市で開催されている祭り。 阿波踊り、新居浜太鼓祭りとともに、四国三大まつりの一つ。 9日は前夜祭（中央公園）、10日と11日は本番、12日は全国大会（高知城）と後夜祭（中央公園）が行われます。 本番では、高知市内中心部に設けられた競演場、演舞場で、合わせて約1万8千人が踊りを披露します。 踊りは、鳴子（作物を狙う鳥を追い払う農機具）を使用するのが、大きな特徴です。 1950年、徳島の阿波踊りに対抗する形で踊りが披露され、1954年から、よさこい祭りがスタートしました。 以降、毎年開催されています。 ■場所・アクセス 高知市中心部 ・中央公園へは、JR高知駅から南に約1キロ。 |
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