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アフガニスタン国民に連帯の意を表す

2019年8月19日、外務省が、アフガニスタンでのテロ事件について、外務報道官談話を発表。
 
7月以降、アフガニスタンにおいて、テロが続き、多数の死傷者が発生しています。
この事態を受けての外務報道官談話。
     
全ての犠牲者に対し、哀悼の意を表するとともに、テロを非難。
       
アフガニスタン国民に対し、連帯の意を表するとともに、アフガニスタンの平和と安定のために、引き続き協力していく考えを表明しました。
      
■アフガニスタンでのテロ
・7月29日、首都カブール市内で、ガーニ現大統領陣営のサーレ第一副大統領候補の事務所が襲撃され、20名が死亡、50名が負傷。
  
・7月31日、ファラー県の幹線道路上に仕掛けられた爆弾が爆発、バスの乗客ら34名が死亡、17名が負傷。
   
・8月7日、カブール市内の警察署付近で、車両を用いた爆弾テロが発生、14名が死亡、145名が負傷。タリバーンが犯行声明を発出した。
  
・8月17日、カブール西部の結婚式場で自爆テロが発生、63名が死亡、182名が負傷。ISIL系組織が犯行声明を発出した。
*2019年7月以降の主なテロ事件
シークザジパング
ニュースINDEX.2019年8月中旬
★政治・国際
『アフガニスタン』
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