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道上尚史、日中韓協力事務局長に就任

2019年8月21日、外務省は、道上尚史・在釜山総領事の日中韓協力事務局長への就任について、外務報道官談話を発表。
   
9月1日から、道上尚史・在釜山総領事が、日中韓協力事務局(ソウル)の事務局長に就任することが決まりました。
    
これを受けての外務報道官談話。
道上・総領事の日中韓協力事務局長就任に、期待を表明しました。
    
■日中韓協力事務局
日中韓三か国政府が、韓国・ソウルに設立した国際機関。
2011年9月1日、日中韓三国間の協力案件を効率的に促進・運営するため、活動を開始しました。
   
事務局長は、韓国、日本、中国の輪番制。
2019年9月1日から、日本の道上総領事が事務局長(2年の任期)を務めます。
    
■道上尚史
1958年生まれ。東京大学法学部卒。
外務省入省後、在中華人民共和国大使館公使、在大韓民国大使館公使、在ドバイ総領事を歴任し、2017年から在釜山総領事。
ニュースINDEX.2019年8月下旬
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