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下水道普及率91.4%、前年比+0.5%

2019年8月23日、国土交通省、環境省、農林水産省が、下水道普及率(汚水処理人口普及率)を発表。
      
2019年3月末での下水道普及率は、91.4%。
前年比0.5%増となりました。
     
都道府県別で、もっとも普及が進んでいるのは、東京都で99.8%。
次いで、兵庫県の98.9%、滋賀県の98.7%となっています。
     
逆に、普及がもっとも遅れているのは、徳島県で61.8%。
次いで、和歌山県の65.1%、高知県の73.8%となっています。
     
*下水道普及率は、国土交通省が担当している都市部の下水道、農林水産省が担当している農村、漁村、山村での集落排水施設、環境省が担当している水道水源地や自然公園地域などでの浄化槽を合わせた、下水道普及率です(広義の下水道)。
       
*下水道整備は、各地方公共団体が、農林水産省、国土交通省、環境省の補助事業を利用し行っています
ニュースINDEX.2019年8月下旬
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