生産、7月も一進一退
2019年8月30日、経済産業省が、7月の鉱工業指数(速報値)を発表。
7月の生産は102.7で、前月より1.3%上昇しました。
生産予測調査によると、8月は前月比1.3%の上昇、9月は前月比1.6%低下の見込みです。
経済産業省は、日本の生産について、「一進一退」と判断しました。
前月と同じ景気判断です。
*鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2015年の数値を100として表している数量指数
■鉱工業指数:2019年7月
・生産…102.7(+1.3%)
・出荷…102.4(+2.6%)
・在庫…104.4(-0.3%)
・在庫率…107.4(-2.2)
*カッコ内は、前月比
*数値は季節調整済指数、速報値
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