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トヨタとスズキ、資本提携で合意 2019年8月28日、トヨタとスズキが資本提携で合意しました。 資本提携は、自動運転分野などでの協力を進めていくためのもので、同日、資本提携に関する合意書を締結いたしました。 両社は、2016年10月12日に、業務提携へ向けた検討を開始。 今年3月20日、トヨタの電動化技術とスズキの小型車技術を持ち寄り、商品補完を進めることに加え、商品の共同開発や生産領域での協業に取り組むため、具体的な検討に入ったことを公表していました。 8月28日に合意した資本提携で、トヨタは、第三者割当により、スズキの普通株式2400万株（960億円、発行済株式の4.94％）を取得。 一方、スズキは、市場買付により480億円相当のトヨタ株式を取得する予定です。 ＊株式取得については、海外当局の承認が得られ次第実施される予定 |
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