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TICAD閉幕、持続可能な開発を支援 2019年8月30日、28日から横浜市で開催されていた第7回アフリカ開発会議（TICAD）が、横浜宣言2019を採択し、閉幕しました。 アフリカ開発会議は、日本が中心となり開催する、アフリカ開発に関する国際協力のための多国間のフォーラム。 7回目のアフリカ開発会議は、横浜市で開催され、アフリカ53ヵ国が参加。 安倍総理とエルシーシ・エジプト大統領（AU議長）が共同議長を務め、「アフリカに躍進を！ひと、技術、イノベーションで」をテーマに、6つの全体会合と5つのテーマ別会合が行われ、成果は横浜宣言2019としてまとめられ、採択されました。 横浜宣言では、経済、社会、平和と安定という3つの柱にわたるTICADの取組によって、アフリカ大陸における包括的かつ持続可能な開発を、引き続き支援することを確認しました。 また、第8回アフリカ開発会議を、2022年にアフリカで開催することも決めました。 |
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