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Uターンラッシュ、ピークを迎える

2020年1月4日、正月のUターンラッシュのピークを迎えました。
   
正月のUターンラッシュは、年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちの移動(主に地方から都会へ)により、道路や鉄道、空港が混雑すること。
 
2020年の御用始めは、1月6日。
民間の仕事始めも、1月6日からの会社が多数です。
     
このため、今年のUターンラッシュは、1月4日にピークを迎えました。
4日深夜まで、Uターンラッシュのピークが続く見込みです。
    
なお、Uターンラッシュ自体は、5日まで続く見込みです。
引き続き、安全運転を。
     
【正月のUターンラッシュ】
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちの移動(主に地方から都会へ)により、道路や鉄道、空港が混雑すること。
       
年末にふるさとや行楽地などへ行った人たちが、自分たちの住居に戻ってくることから、Uターンと呼ばれる。
ピークは、例年、御用始めの2日前。
     
御用始めが1月4日の場合は、1月2日。
1月5日の年は1月3日、1月6日の年は1月4日。
     
同日は朝から道路や鉄道が混雑し、特に午後から深夜にかけて、ピークを迎えます。
高速道路では、都市部の入り口付近で、40キロメートルを超える渋滞が発生する場所もあります。
      
混雑は、翌日(御用始めの前日)も続きますが、少し緩和します。
     
近年では、帰省ラッシュは分散傾向にありますが、Uターンラッシュは分散化があまり進んでいません。
そのため、帰省ラッシュのピークより、Uターンラッシュのピークのほうが混雑します。
         
*大雪や大雨などの悪天候や事故などが発生すると、年始年末は日時に関係なく激しい混雑、渋滞となることがあります
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