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新車販売、2019年は1.5%減

2020年1月6日、自販連と全軽自協が、昨年12月の新車販売台数を発表。

12月の新車販売台数は、34万4875台。
前年同月と比べ、11.0%の減少となりました。

内訳は、普通車・小型車・バスの新車販売台数が、22万6951台。
前年比9.5%減となりました。
     
軽自動車の新車販売台数は、11万7924台。
前年比13.7%減となりました。

新車販売台数の大幅減は、10月1日から消費税率が引き上げられた影響と見られています。

これにより、2019年の国内新車販売台数は、519万5216台。
前年比1.5%の減少となりました。
   
内訳は、普通車・小型車・バスが1.9%の減少、軽自動車が0.7%の減少となりました。

■新車販売台数:2019年
・1月…40万7975台(+2.1%)
・2月…47万9428台(+1.2%)
・3月…64万811台(-4.0%)
・4月…37万8687台(+3.4%)
・5月…39万6120台(+6.5%)
・6月…45万397台(-0.7%)
・7月…45万9456台(+4.1%)
・8月…38万8600台(+6.7%)
・9月…54万8209台(+12.9%)
・10月…31万4784台(-24.9%)
・11月…38万5859台(-12.7%)
・12月…34万4875台(-11.0%)
   
*カッコ内は前年比
*自販連(日本自動車販売協会連合会)は、普通車・小型車・バスの販売台数を発表
*全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は、軽自動車の販売台数を発表
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