大発会、株価は大幅下落、2万3204円
2020年1月6日、大発会の東京株式市場の株価は大きく下落しました。
日経平均株価の終値は、昨年末より451.76円下落し、2万3204.86円。
株価下落は、中東情勢が緊迫化したことと、円高が進んだためとみられています。
中東情勢の緊迫化は、3日にアメリカ軍がイラクのバグダッド国際空港で、イラン革命防衛隊の特殊部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を空爆により殺害したため。
また、円高は中東の緊迫化により、市場がリスクオフの流れとなったことに因ります。
*リスクオフ…リスクの低い資産に資金を移すこと。相対的に安全資産である「円」が買われ、円高になることが多い
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日本橋 |
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