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寒の入り、全国的に平年より高い気温

2020年の1月6日は、二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。

寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分までの30日間が、1年でもっとも寒い時期にあたります。
また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれています。

2020年の小寒となった6日は、全国的に平年より2℃~3℃、高い気温となりました。
   
なお、気象庁の2週間気温予想によると、この平年より高い気温は1月11日から15日頃まで続く見込み。
その後は、平年並の寒さとなる見込みです。
   
*小寒で「寒の入り」し、節分までの30日間は「寒の内」、または「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」です
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