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阪神大震災から25年、曇り空の下、祈り

2020年1月17日、1995年に発生した阪神大震災から、25年目を迎えました。
     
今年も、震災で亡くなられた方々の冥福を祈る集会が、被災地となった各市で開催されました。

今年は曇り空となった神戸市では、「阪神淡路大震災1.17のつどい」が中央区の東遊園地で開催され、地震が発生した午前5時46分に黙祷が行なわれ、祈りの火が点火されました。

【阪神大震災】
1995年1月17日5時46分、明石海峡を震源とするM7.3の大地震が発生。
     
兵庫県南部を中心に甚大な被害となり、6千人を超える死者と多数の負傷者が発生しました。
全半壊した住宅は、24万9千棟強に上りました。
        
その後、建造物の多くは10年前後で復旧し、追悼イベントなどは15年を一つの目途に減少、縮小されましたが、現在も各地で追悼式が行われています。
     
神戸市では、毎年1月17日に「阪神淡路大震災1.17のつどい」が、中央区の東遊園地で開催されています。
震災名は、正式には阪神・淡路大震災ですが、一般的には、阪神大震災と略して呼ばれています。
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