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大寒、一番寒い時期。でも今年は暖冬

2020年の1月20日は、二十四節気の一つ・大寒(だいかん)。
      
二十四節気は、季節の到来や変わり目を告げる、古代から使われている暦です。
大寒は、一年で最も寒い頃という意味を持ちます。
   
実際、この大寒から節分(2月3日)までが、1年でもっとも寒い時期にあたります。
     
2020年の冬は、記録的な暖冬となっており、大寒のこの日(1月20日)も、朝の最低気温は1℃~5℃以上高くなりました。
気象庁によると、今年の大寒から節分までの気温は、平年と比べかなり高い気温となる見込みです。
 
*全国的に暖冬となっていますが、特に西日本で気温が高く、1月20日の朝の気温は平年より5℃以上高くなりました。西日本の高い気温はしばらく続く見込みです(特に23日から27日にかけて、非常に高くなる予報です)
ニュースINDEX.2020年1月中旬
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