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失業率、12月は2.2％。非正規は38.2％ 2020年1月31日、総務省が、12月の失業率（労働力調査）を発表。 12月の完全失業率は、前月と同じ、2.2％です。 正規の雇用者（役員を除く）は3518万人。 前年同月と比べ、40万人増加しました。 一方、非正規の雇用者は2179万人。 前年同月と比べ、23万人増加しました。 この結果、雇用者に占める非正規雇用者の割合は38.2％。 前年同月に比べ、0.1％の低下です。 なお、2019年の（平均）失業率は2.4％で、前年と同率です。 ■労働力調査：2019年12月 ・就業者数…6737万人（81万人の増加） ・雇用者数…6043万人（80万人の増加） ・就業率…60.8％（0.8％上昇） ・完全失業者数…145万人（14万人の減少） ・完全失業率（季節調整値）…2.2％。 ＊カッコ内は前年同月との比較 ■失業率：2019年 ・1月…2.5％ ・2月…2.3％ ・3月…2.5％ ・4月…2.4％ ・5月…2.4％ ・6月…2.3％ ・7月…2.2％ ・8月…2.2％ ・9月…2.4％ ・10月…2.4％ ・11月…2.2％ ・12月…2.2％ ＊2019年の失業率（平均）は2.4％ |
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