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GDP、10-12月期は-6.3％ 2020年2月17日、内閣府が、2019年10-12月期（四半期）の国内総生産（GDP）1次速報値を発表。 10-12月期のGDP成長率は、実質値で-1.6％、年率換算では-6.3％。 GDPの大幅なマイナス成長は、個人消費（家計最終消費支出）が落ち込んだ（-3.0％）ことが最大の要因です。 個人消費の落ち込みは、10月1日に消費税率が引き上げられた影響と見られています。 なお、名目GDPは-1.2％、年率換算では-4.9％です。 これにより、2019年の年間GDPは、実質値で+0.7％、名目値で+1.3％となりました。 ■GDP成長率：2019年 ・1-3月期…+2.2％ ・4-6月期…+1.3％ ・7-9月期…+1.8％ ・10-12月期…-6.3％ ＊GDPは実質GDP、年率換算値、2011暦年連鎖価格 ■GDP成長率：過去6年 ・2014年…+0.4％ ・2015年…+1.2％ ・2016年…+0.6％ ・2017年…+1.9％ ・2018年…+0.8％ ・2019年…+0.7％ ＊GDPは実質GDP、2011暦年連鎖価格 |
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