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一般会計予算、参議院で可決・成立 2020年3月27日、参議院本会議で、一般会計予算案（2020年度）の採決が行われ、賛成多数で可決、成立しました。 2020年度の一般会計予算額は、102兆6580億円。 2019年度当初予算と比べ、1兆2009億円の増加となりました。 歳入における公債依存率は約31.7％です。 一般会計予算案は、昨年12月20日に閣議決定し、今年1月20日に国会へ提出されました。 その後、2月28日に衆議院本会議で可決、参議院へ送られました。 3月27日、参議院本会議で、与党（自民党、公明党）などの賛成多数で可決、成立しました。 【一般会計概算：2020年度】 ・予算額…102兆6580億円（+1.2％） ■歳入 ・税収…63兆5130億円（+1.6％） ・その他収入…6兆5888億円（+4.6％） ・国債発行…32兆5562億円（-0.3％） ■歳出 ・国債費…23兆3515億円（-0.7％） ・一般歳出…63兆4972億円（+2.5％） ・地方交付税交付金…15兆8093億円（-1.1％） ＊カッコ内は2019年度当初予算との比較 |
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