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藤井七段、史上最年少でタイトル挑戦

2020年6月4日、将棋の藤井聡太七段が棋聖戦挑戦者決定戦に勝利、史上最年少でタイトル挑戦を決めました。
    
棋聖戦(きせいせん)は、将棋の8大タイトル戦(竜王戦、名人戦、叡王戦、王位戦、王座戦、棋王戦、王将戦、棋聖戦)のひとつ。
 
一次予選、二次予選、決勝トーナメントが行われ、最後まで勝ち残った者がタイトル挑戦者となります。
   
6月4日、棋聖戦挑戦者決定戦(決勝トーナメントの優勝戦)が行われ、藤井七段は永瀬拓矢二冠(叡王、王座)と対戦。
    
100手で藤井七段が勝利、最年少(17歳10ヶ月20日)でのタイトル挑戦を決めました。
 
なお、棋聖戦は、6月8日から渡辺明3冠(棋聖、棋王、王将)との間で五番勝負が行われます。
ニュースINDEX.2020年6月上旬
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