7月の野菜、ジャガイモが高値
2020年6月30日、農林水産省が、7月の野菜価格見通し(東京中央卸売市場)を発表。
同省によると、ジャガイモが主産地(関東)における4月の低温(4月)の影響により、7月の出荷数量が平年を下回り、高値となる見込みです。
また、にんじんは主産地(北海道)の干ばつの影響で生育が遅延、7月前半のみ高値となる見込み。
7月後半には、平年並の価格に戻る見込みです。
それ以外の野菜(ダイコン、白菜、キャベツ、ほうれんそう、ネギ、レタス、きゅうり、ナス、トマト、ピーマン、サトイモ、タマネギ)は、平年並の価格で推移する見込みです。
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