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熊本豪雨、死亡・心肺停止・不明が50名

2020年7月6日、消防庁が熊本県を中止とした大雨による被害状況を発表。

梅雨前線が西日本から東日本に停滞している影響で、7月3日から4日にかけて九州南部を中心に大雨となりました。
 
降り始めからの雨量は熊本県水俣で513ミリ、熊本県湯前町で497ミリ、熊本県天草市で471ミリとなるなど、熊本県を中止に記録的な雨量となり、同県を流れる球磨川が11ヵ所で氾濫。
   
熊本県や鹿児島県で土砂崩れも発生し、甚大な被害となっています。
 
消防庁によると、7月6日14時現在、死亡20名(熊本県)、心肺停止が16名(熊本県)、行方不明が14名(熊本県、鹿児島県)、安否不明4名(熊本県)、負傷者は2名(熊本県、鹿児島県)、報告されています。
 
また、熊本県を中心に多数の住家被害が発生し、現在も熊本県の3739世帯が孤立しています。
          
■大雨による被害状況
<人的被害>
・死亡…20名(熊本県)
・心肺停止…16名(熊本県)
・行方不明…14名(熊本県、鹿児島県)
・安否不明…4名(熊本県)
・負傷者…2名(熊本県、鹿児島県)

<住家被害>
・熊本県を中心に甚大な被害が出ていますが、詳細は確認中。
        
*2020年7月6日14時現在
*被害状況については、引き続き調査が続いており、今後、大きく変わることもあります
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