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東日本の猛暑、19日頃まで続く

2020年8月12日、気象庁が、高温に関する全般気象情報・1号を発表。
    
東日本は、19日頃にかけて高気圧に覆われるため、最高気温が35℃以上の猛暑日が続く見込みです。
   
熱中症など健康管理に、十分注意を。
 
■東日本の猛暑:2020年
2020年の東日本は、8月1日に関東甲信と東海地方が、2日に北陸地方が梅雨明けし、本格的な夏が始まりました。
 
8月6日に、富山市で最高気温37.5℃を記録するなど今年一番の暑さとなり、以降、猛暑が続きました。
    
8月10日には、岐阜県多治見市で最高気温38.6℃を記録し、今年一番の暑さ(更新)となりました。
 
さらに、8月11日には群馬県伊勢崎市と桐生市で最高気温40.5℃、埼玉県鳩山町で最高気温40.2℃を記録、今年一番の暑さを更新しました。
     
*猛暑日…最高気温が35℃以上となった日
*最高気温は気象庁発表の速報値
ニュースINDEX.2020年8月中旬
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