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兼六園、無料開園始まる、16日まで

2020年8月14日、石川県金沢市の兼六園で、夏の無料開園が始まりました。

兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市にある池泉回遊式日本庭園。
   
江戸時代、金沢城の外郭に造営された加賀藩の藩庭で、現在では後楽園(岡山市)と偕楽園(水戸市)とともに日本三名園の1つ。
    
霞ヶ池の北岸にある徽軫灯籠​(ことじとうろう)や、秋から春にかけて設置される唐崎松の雪吊が有名で、兼六園の代表する光景になっています。
  
年中無休で開園していますが、期間限定でライトアップが行われたり、無料開園も行なわれています。
   
8月14日、盆の時期に合わせて行われている夏の無料開園が始まりました。
 
夏の無料開園は、8月16日まで(3日間)行われます。
開園時間は、14日と15日はライトアップが行われるため、7時から21時まで、16日は7時から18時までです。

■場所・アクセス
石川県金沢市兼六町・兼六園
・金沢駅から路線バスで、兼六園下下車。徒歩2分
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画像:©金沢市観光協会
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