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猛暑、東・西日本は21日頃まで続く

2020年8月17日、気象庁が高温に関する全般気象情報を発表。
   
東北地方では20日にかけて、東日本と西日本では21日頃にかけて、高気圧に覆われるため、最高気温が35℃以上の猛暑日となる見込みです。
   
熱中症など健康管理に、十分注意を。
 
■猛暑:2020年
2020年は、西日本が7月28日~31日に、東日本が8月1日と2日に、東北南部が8月2日に梅雨明けし、本格的な夏が始まりました。
 
8月6日に、富山市で最高気温37.5℃を記録するなど、全国的に今年一番の暑さとなり、以降、猛暑が続きました。
    
8月10日には、岐阜県多治見市で最高気温38.6℃を記録し、今年一番の暑さ(更新)となりました。
 
さらに、8月11日には群馬県伊勢崎市と桐生市で最高気温40.5℃、埼玉県鳩山町で最高気温40.2℃を記録、今年一番の暑さを更新しました。
  
8月15日は、高知県四万十市中村、静岡県天龍、静岡県浜松で39.7℃を記録するなど、各地で最高気温が39℃を超える一日となりました。
 
8月16日は、静岡県天竜で最高気温40.9℃を記録し、今年一番の暑さ(更新)となり、静岡県の浜松も40.2℃を観測し、最高気温が40℃台となりました。
 
8月17日は、静岡県の浜松で歴代最高気温と並ぶ41.1℃を記録し、今年一番の暑さを更新しました。歴代最高気温41.1℃は、2018年7月23日に埼玉県熊谷で観測されました。
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