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ダウ平均、下落スタート

2021年1月4日(日本時間1月5日)、今年最初の取り引きとなるアメリカ・ダウ平均株価は、昨年末より382.59ドル下落し、3万382.59ドルで取り引きを終えました。
 
昨年のダウ平均株価は、新型肺炎の影響で一時、大きく下落しましたが、金融緩和(ゼロ金利と量的緩和)と経済回復により上昇しました(前年比+7.2%)。
 
2021年最初の取引となる4日は、新型肺炎感染拡大を受け、ダウ平均株価は下落となりました。
 
*昨年末に新型コロナウイルス肺炎の「変異種」が検出され、欧米を中心にこの変異種の感染者が急増しています
   
*量的緩和(QE)…FRBが市場の国債や債券(MBS)を購入することで、通貨量を増加させ、景気の回復をはかる政策。MBSはモーゲージ担保証券(住宅ローン担保証券)
ニュースINDEX.2021年1月上旬
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