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寒の入り、2021年は暦通り

2021年の1月5日は、二十四節気の一つ・小寒(しょうかん)。

寒さが厳しくなる頃という意味を持ち、この小寒から節分までの30日間が1年でもっとも寒い時期にあたります。
   
また、寒さの一番厳しい時期に入るため、小寒は「寒の入り」とも呼ばれています。

2021年の小寒となった5日は、北日本では平年よりかなり低い気温(札幌で平年より約3℃低い)となりました。
   
東日本、西日本はほぼ平年並の寒い一日となり、暦通り「寒の入り」しました。
 
なお、7日から低気圧が通過するため、大荒れの天気となり、その後、強い冬型気圧配になる見込みです。
   
*小寒で「寒の入り」し、節分までの30日間は「寒の内」、または「寒中」。節分の翌日・立春が「寒の明け」です
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