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スーパー売上、2020年は3.4％増 2021年1月28日、経済産業省が、12月のスーパー販売額（商業動態統計）を発表。 12月のスーパー販売額は、1兆4999億円（速報値）。 前年同月比2.4％の増加。 販売額増加は、主力商品である飲食料品売上の4.8%増が要因です。 既存店販売額も1.6％増となりました。 これにより、2020年のスーパー販売額は、14兆8103億円（速報値）。 前年比3.4％の増加となりました。 ■スーパー売上高：2020年 ・1月…1兆853億円（-0.8％） ・2月…1兆329億円（+6.0％） ・3月…1兆2431億円（+2.6％） ・4月…1兆2053億円（+3.7％） ・5月…1兆2785億円（+6.7％） ・6月…1兆2532億円（+4.8％） ・7月…1兆2575億円（+4.5％） ・8月…1兆3280億円（+5.6％） ・9月…1兆1972億円（-3.0％） ・10月…1兆2140億円（+6.0％） ・11月…1兆2153億円（+2.6％） ・12月…1兆4999億円（+2.4％、速報値） ＊カッコ内は前年同月比 ■スーパー売上高：過去5年 ・2016年…12兆9972億円（+1.1％） ・2017年…13兆499億円（+0.4％） ・2018年…13兆1568億円（+0.8％） ・2019年…13兆1015億円（-0.5％） ・2020年…14兆8103億円（+3.4％） ＊カッコ内は前年比 ＊前年増減率は、ギャップを調整するリンク係数で計算しています |
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