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住宅着工、2020年は9.9％減 2021年1月29日、国土交通省が、12月の住宅着工動向を発表。 12月の住宅着工戸数は、6万5634戸。 前年同月比9.0％減となりました。 利用関係別では、持家（+2.4％）は増加しましたが、貸家（-11.5％）、分譲住宅（-18.4％）は減少しました。 これにより、2020年の新設住宅着工戸数は 81万5340戸。 前年比9.9％減となり、4年連続の減少となりました。 ■住宅着工戸数：2020年 ・1月…6万341戸（-10.1％） ・2月…6万3105戸（-12.3％） ・3月…7万729戸（-7.6％） ・4月…6万9162戸（-12.9％） ・5月…6万3682戸（-12.3％） ・6月…7万1101戸（-12.8％） ・7月…7万232戸（-11.4％） ・8月…6万9101戸（-9.1％） ・9月…7万186戸（-9.9％） ・10月…7万685戸（-8.3％） ・11月…7万798戸（-3.7％） ・12月…6万5634戸（-9.0％） ＊カッコ内は前年同月比 |
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