18日頃まで大荒れの天気、警戒
2021年2月14日16時51分、気象庁が暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報を発表。
15日から16日にかけて、低気圧が急速に発達しながら、日本の東を北上、オホーツク海へ進む見込みです。
低気圧通過後は強い寒気が流れ込み、18日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となる見込み。
このため、15日から18日頃にかけて、北日本から東日本では大しけとなり、16日から18日頃にかけて、日本海側を中心に大雪となる所がある見込みです。
暴風雪や暴風、高波に警戒を。
大雪に注意・警戒を。
■15日の最大瞬間風速
・関東甲信、北陸地方…35メートル
・北海道、東北、東海地方…30メートル
■15日の波の高さ
・関東甲信地方…5メートル
・東北、東海地方…4メートル
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