北・東日本、大荒れ、厳重に警戒
2021年2月15日17時20分、気象庁が暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報を発表。
16日にかけて、低気圧が急速に発達しながら、日本の東を北上、オホーツク海へ進む見込みです。
低気圧通過後は強い寒気が流れ込み、18日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となる見込み。
このため、18日頃にかけて、北日本と東日本では大しけとなり、大雪となる所がある見込みです。
暴風雪や暴風、高波、高潮に厳重に警戒を。
大雪に注意・警戒を。
■16日にかけての最大瞬間風速
・北海道地方…45メートル
・東北、関東甲信、北陸、東海、近畿地方…35メートル
・九州北部地方…30メートル
■16日にかけての波の高さ
・北海道、東北地方…8メートル
・北陸、関東甲信地方…6メートル
・東海、近畿地方…5メートル
■16日18時までの24時間降雪量
・北海道地方…40センチ
・関東甲信地方…35センチ
・東北、北陸、東海地方…30センチ
・近畿地方…10センチ
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