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小売業、引き続き、弱含み 2021年2月26日、経済産業省が、1月の商業販売額（商業販売統計速報）を発表。 1月の商業販売額は、41兆4990億円（速報値）。 前年同月比、4.7％の減少となりました。 内訳は、卸売業が29兆4020億円（-5.3％）、小売業が12兆970億円（-2.4％）。 経済産業省は、小売業の基調（景気判断）を「弱含み傾向にある」と判断しました。 先月と同じ景気判断です。 ■商業販売額：2021年 ・1月…41兆4990億円（-4.7％） ■商業販売額：過去5年 ・2016年…442兆2830億円（-3.9％） ・2017年…455兆9540億円（+3.1％） ・2018年…471兆5500億円（+3.4％） ・2019年…459兆9750億円（-2.5％） ・2020年…503兆1160億円（-9.5％） ＊カッコ内は前年比 ＊増減率は、ギャップを調整するリンク係数で処理した数値 |
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