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気象の平年値、5月19日に更新

2021年3月24日、気象庁が平年値の更新を発表。
    
気象(気温や降水量、桜の開花日など)の平年値は、過去30年の観測値の平均値です。
    
10年毎、更新が行われており、今回は1981~2010年の観測値から、1991~2020年の観測値への更新です。
   
1991~2020年の観測値の平均が、平年値となり、今年5月19日から使用されることになりました。
   
新しい平年値では、現在の平年値と比べ、平均気温が全国的に0.1〜0.5℃程度高くなります。
降水量は、多くの地点で10%程度多くなります。
   
さくらの開花日は、ほぼすべての観測地点で1〜2日早くなります。
   
一方、台風の発生数や梅雨入り・梅雨明けの時期は、新しい平年値でも大きな変化はありません。
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