黄砂、29〜30日に西日本、注意
2021年3月28日、気象庁が黄砂に関する全般気象情報を発表しました。
28日15時現在、中国・華北で黄砂が観測され、視程が2キロメートル未満となっている所があります。
29日から30日にかけては、西日本を中心に広い範囲で黄砂が予想され、場所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。
視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがあります。
また、屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
黄砂の発生に注意を。
*視程…水平方向で見通しの効く距離
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